於・青山学院講堂
3月14日、青山キャンパス内の青山学院講堂にて、2023年度学友会表彰の表彰式が行われた。学友会表彰は、学友会活動において、特に顕著な活動成果を挙げた会員及び所属部会に対し表彰を行うことにより、学友会課外活動教育の奨励及び向上を図ることを目的としている。2021年度より、体育会表彰と文化系団体を表彰していた旧学友会表彰が一緒になり、学友会表彰(青山連合会表彰・相模原連合会表彰・体育会表彰)として表彰している。
今年度、体育会部会からは最優秀団体として3団体、優秀団体として6団体、敢闘団体として8団体、個人では最優秀選手として11名、優秀選手として32名、敢闘選手として59名、奨励選手として13名が表彰された。
体育会表彰受賞者を代表して第50回全日本学生パワーリフティング選手権 女子63キロ級で優勝し、女子最優秀選手賞を受賞したパワーリフティング部の堀越百恵(総4)主将が謝辞を述べた。
また応援団と吹奏楽バトントワリング部がカレッジソング・エールのパフォーマンスを行った。
第2部では受賞団体によるパフォーマンスが行われた。体育会団体からは競技ダンス部と空手道部が華麗なダンスと迫力のある演武を披露した。
空手道部は第65回内閣総理大臣杯全国空手道選手権大会に出場し、男子団体形で優勝、女子団体形で第3位となるなど好成績を収めた。
各受賞者の詳細は本学ホームページの学生表彰・学友会表彰・体育会表彰・学業成績優秀者表彰ページから確認することができる。
(記事、写真=川端璃子、山城瑛亮、久保颯一朗)
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