2026年度春季関東大学女子1部バレーボールリーグ戦 対日女体大 5月17日 於・青山学院大学相模原キャンパス
記事の更新が遅くなり申し訳ございません。
♦結果♦
●青学大2-3日女体大〇
第1セット 25-22
第2セット 24-26
第3セット 22-25
第4セット 25 – 21
第5セット 12 – 15
◆メンバー◆
1. 永井楓
2. 西澤希愛
3. 中田愛那
4. 平根彩雪
5. 土橋由里子
6. 河本菜々子
7. 松本澪奈
8. 扇谷葵衣
9. 木下結稀
10. 横溝采美
11. 久米未唯奈
13. 佐藤侑音
14. 齋藤 未来
15. 今沢せりな
16. 土屋苺花
17. 飯田遥香
18. 上村夏子
19. 大石はるか
20. 尾身帆香
21. 武田美南
22. 土田陽菜乃
5月17日、青山学院大学相模原キャンパスにおいて行われた春季リーグ最終戦、青学大は日女体大とフルセットの激戦を制することができず、2-3で黒星となった。
♦第1セット♦
序盤、青学大は上手く流れを作ることができなかった。果敢に攻撃を仕掛けるも、日女体大の強固なブロックや素早いスパイクに翻弄される。3点のリードを許し苦しい時間が続くも、青学大も負けずと意地を見せた。8点目にセッター・河本菜々子(史3)がツーアタックで、観客を湧かせる華麗な攻撃を見せた。流れが動いたのは、今春から入部したルーキー・上村夏子(史1)のレフトからの強烈なスパイクであった。この攻撃により、日女体大に4点差をつけ流れをリードする展開に。良い流れを保ったまま、このセットを25‐22で制する。

笑顔を見せる選手たち
♦第2セット♦
1セット目を取り、このまま勢いに乗りたい青学大。上村の力強いスパイクにより先制に成功するも、連続得点を決められ、6-9とリードを許す。しかしその後はキャプテン・永井楓(比4)の粘り強いレシーブや扇谷蒼衣(教3)のスパイクが光り、21-21と同点に追いつく。両者譲らぬままデュースに持ち込んだが、相手のコースを突いたスパイクをレシーブできず、24-26で惜しくもこのセットを取り残した。

チームを鼓舞する永井楓
♦第3セット♦
流れを奪いたい第3セット。立ち上がりから一進一退の攻防戦が繰り広げられる。永井楓を中心にコート内外で積極的に声掛けをし、士気を高めていく。今沢せりな(法2)が放ったクロス攻撃を契機とし、そのまま3連続得点を重ね同点にまで追いつく。だが、青学大はサーブミスやロングラリーに苦しみ失点する場面が見られるように。それでも、佐藤侑音(比2)の相手の隙を突いた攻撃や土橋(法3)のレフトからの力強いスパイクで応戦する。粘り強さを保持しながらも、一歩及ばず22‐25でこのセットを落とす。

スパイクを放つ土橋由里子
♦第4セット♦
フルセットに持ち込むために絶対に落とせない第4セット。序盤から相手にスパイクを決められて、6点差まで広げられる苦しい展開になる。しかし佐藤のクロスへの鋭いスパイクを皮切りに反撃を開始。土橋、河本、今沢らの積極的な攻撃が点に繋がりすぐに同点に追いつくと、その後も勢いそのままにスパイクやブロックを次々と決める。見事このセットを25-21で勝ち取り、白星の行方は最終セットへと持ち越された。

笑顔を見せる今沢せりな
♦第5セット♦
何としても取り切りたい最終セット。第4セットの流れを保ちながら、積極的に攻撃に出る青学大。佐藤侑音、今沢せりなの息の合ったブロックやサービスエースで得点を重ねていく。負けずと応戦する日女体大も、巧みなブロックアウトやネット際の攻防を制し点を奪う。日女体大の流れを止めることができず、このセットを落とす。セットカウント2-3で、春季リーグ最終戦の幕を閉じた。

力強いスパイクを放つ佐藤侑音
5月17日の試合結果をもって、青学大は4勝7敗で春季リーグを8位で終えた。4月から始動した新体制では、永井楓を先頭に一丸となったチームの様子が見られた。本年度、青学大女子バレー部の戦いは始まったばかりである。さらなる躍進を遂げるであろう、彼女たちの今後に期待が高まる。
(記事=半田久瑠実、野見山碧 写真=半田久瑠実、野見山碧)


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