2023年 少林寺拳法世界大会 10月7、8日 於・日本武道館
10月7、8日、日本武道館において少林寺拳法世界大会が行われた。青学大少林寺拳法部からは10名の拳士が出場し、熱戦を繰り広げた。
◆出場拳士◆
男子初二段の部 東蓮翔（マ1）、黒田輝生（法4）
女子初二段の部 荏原碧（営1）、壽浅瑠称（コ1）
女子級拳士の部 石濱夢（国経2）、山田紗弥乃（営2）
女子三段以上の部 小川璃子（マ4）、齋藤美優（マ3）
単独女子級拳士の部 一甲夏希（国コ2）
男子運用法の部 近江謙信（国経2）
女子運用法の部 小川璃子（マ4）
◆結果◆
本戦優秀賞 女子三段以上の部 小川璃子、齋藤美優
本戦優良賞 単独女子級拳士の部 一甲夏希
1次予選敢闘賞 男子初二段の部 東蓮翔、黒田輝生
1次予選敢闘賞 女子初二段の部 荏原碧、壽浅瑠称
1次予選敢闘賞 女子級拳士の部 石濱夢、山田紗弥乃
優秀賞 男子運用法の部 近江謙信
優秀賞 女子運用法の部 小川璃子
1日目（10月7日）
1日目は日本選手による1次予選が行われた。この予選の結果、青学大少林寺拳法部からは、女子三段以上の部で小川、齋藤、単独女子級拳士の部で一甲の3選手が2次予選に駒を進めた。
2日目（10月8日）
2日目は日本選手による2次予選と世界大会本戦が行われた。前日の1次予選を突破した3選手は2次予選も見事に突破し、小川、齋藤は優秀賞、一甲は優良賞に輝いた。
（提供＝体育会少林寺拳法部）
（提供＝体育会少林寺拳法部）
5月の関東学生大会、7月の東京都大会に引き続き好成績を収めた少林寺拳法部。11月には全日本学生大会が控えている。躍進を続ける少林寺拳法部から目が離せない。
（記事＝山城瑛亮 写真＝川﨑史緒、遠藤匠真、久保颯一朗、川端璃子、山城瑛亮）
コメント