【男子バスケットボール】強豪・日大を相手に劇的勝利!エース・広瀬が躍動

男子バスケットボール

第75回関東学生バスケットボール選手権大会 対日大 5月5日於国立代々木競技場第二体育館



◆結果◆

青学大〇83-69●日大

1Q 22-20

2Q 24-10

3Q 15-20

4Q 22-19



◆スターティングメンバー◆

#9 上野山 波空

#11 深見 響敏

#12 広瀬洸生

#17 北條 彪之介

#86 中武 優羽

 

準々決勝で日体大に敗れた青学大はトーナメント形式の順位決定戦に挑んだ。今試合の相手は世代屈指の注目選手が集う日大。厳しい戦いになることが予想されたが、怯むことなく終始積極的な攻守を見せた青学大は見事勝利を収めた。


 

第1Qは青学大ボールからスタート。開始15秒、#9上野山(法4)のミドルシュートで先制を奪うと流れをものにする。開始2分30秒には#11深見(コ2)の3Pから続けて#12広瀬(総4)がドライブで切り込み連続で得点。中盤は日大のインサイドに押され、攻めて攻められての点取り合戦となる。ラストポゼッションかと思われた残り15秒、#5片岡(法2)が得点するも素早く日大がフロントコートへ戻るとブザービーターの3Pを決め、22-20の2点リードで第2Qへ。

オフェンスをコントロールする#11深見


第2Qは日大ボールからスタートするが#86中武(総2)がリバウンドを取り日大の攻撃を止める。#86中武のフリースローで青学大が先制。その後も青学大の勢いは止まることなくドライブや3Pで日大との差を広げていく。両チームともにファールがたまるが、青学大は上手くローテーションをしながら日大の追加得点を最低限に抑え46-30の16点リードで前半を終える。

#86中武とハイタッチを交わす#5片岡


第3Qは青学大ボールからスタート。#9上野山のドライブで青学大が先制。しかしその後青学大はうまく波に乗れず、日大に徐々に差を詰められる。第3Q前半は日大に主導権を握られるが開始6分、#77芦田(国経4)のドライブシュートを機に青学大もペースを取り戻す。残り11.6秒のラストポゼッション。#12広瀬がシュートを決め切り61-50の11点リードで最終第4Qへ。

レイアップを放つ#9上野山


第4Qは青学大ボールからスタート。先制を奪われるも、開始1分に今大会1年生ながら活躍を見せる#18鈴木(コ1)が技ありのゴール下シュートで得点。流れを渡すことなく青学大は得点を重ね続け、残り4分3秒、#12広瀬が3Pを沈め日大が堪らずタイムアウトを取る。タイムアウト明けからも強度を緩めることなく攻守を展開し、最終スコア83-69で勝利を飾った。

話し合いを行う青学大

 

今試合37得点を記録し圧倒的なプレーを見せた#12広瀬は、「日体大戦で浮き出た一人ひとりの攻め気やテンポの遅さといった課題を元に、失敗してもいいからやり切ろうということをチーム全体で意識した」とした一方、「今まで新井翔太さん(26済卒=現島根スサノオマジック)の姿を見てきて上手くプレーをしよう、と意識しすぎていた部分があり、自分のプレーに迷いが出ていた。思いきって自分の良さを出すことを心掛けて今試合には臨んだ」とチームをけん引する立場になっての苦悩とマインドセットについても語ってくれた。

劇的勝利のキープレーヤーとなった#12広瀬

 

明日5位決定戦の相手は、昨年同大会最終日でも対戦した早大。最終戦を勝ち切って良い形で締めくくることが出来るか。期待が高まる。

(記事・写真=遠藤千果、二瓶優輝)

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