2024年関東学生テニス選手権大会 11月11日〜11月18日 於・大宮けんぽグラウンド
◆出場選手◆
【男子シングルス】
須田悠仁、原璃宙、加澤秀弥
【女子シングルス】
早重果波、冨田夕夏、同前華伶来、寺尾美月、阿出川暖乃、長瀬愛花、池畠陽咲、小形寧音、原田遥、川出晶葉、小川知紗
【男子ダブルス】
須田悠仁・原璃宙組
【女子ダブルス】
冨田夕夏・義基慧組、同前華伶来・原田遥組、早重果波・阿出川暖乃組、小川知紗・井上菜々末組
◆結果◆
一回戦
【男子シングルス】
須田悠仁 1{6−4、4−6、2−6}2 松崎稜太朗(法大)
原璃宙 1{3−6、6−4、1−6}2 小河原匠哉(慶大)
加澤秀弥 2{5−7、6−1、6−1}1 竹廣悠一郎(東海大)
【女子シングルス】
早重果波 0{4−6、2−6}2 小倉ひなた(専大)
冨田夕夏 0{1−6、2−6}2 宮本雪凪(駒大)
同前華伶来 0{4−6、3−6}2 廣島莉子(日大)
寺尾美月 0{1−6、1−6}2 田邉紗瑛(立大)
阿出川暖乃 0{2−6、1−6}2 西飛奈(慶大)
長瀬愛花 2{6−2、6−1}0 丹下愛菜(東国大)
池畠陽咲 0{0−6、2−6}2 稲葉梨莉(駒大)
小形寧音 2{4−6、6−3、6−2}1 鈴木千尋(山学大)
原田遥 0{0−6、0−6}2 沼野菜海(亜大)
川出晶葉 0{3−6、2−6}2 白﨑望愛(明大)
小川知紗 2{6−3、6−4}0 濱田暖菜(東理大)
【男子ダブルス】
須田悠仁・原璃宙組 0{2−6、5−7}2 橋本洸矢・谷颯太組(亜大)
【女子ダブルス】
冨田夕夏・義基慧組 2{6−4、6−2}0 上伊倉理子・結城七菜組(法大)
同前華伶来・原田遥組 2{1−6、6−2、11−9}1 長谷川采香・松村羽奈組(亜大)
早重果波・阿出川暖乃組 1{6−3、3−6、5−10}2 荒木もな・垣内理恵子組(慶大)
小川知紗・井上菜々末組 0{1−6、2−6}2 贄田佳穂・砂田未樹組(法大)
二回戦
【男子シングルス】
加澤秀弥 0{3−6、1−6}2 上野山大洋(日大)
【女子シングルス】
長瀬愛花 0{2−6、1−6}2 贄田佳穂(法大)
小形寧音 0{1−6、2−6}2 西飛奈(慶大)
小川知紗 0{1−6、6−7(1)}2 大坪花(東国大)
【女子ダブルス】
冨田夕夏・義基慧組 0{4−6、2−6}2 小倉ひなた・滝沢萌夏組(専大)
同前華伶来・原田遥組 2{7−6(6)、6−3}0 贄田佳穂・砂田未樹組(法大)
三回戦
【女子ダブルス】
同前華伶来・原田遥組 0{2−6、2−6}2 鈴木千尋・井上あんず組(山学大)
大宮の地で行われた関東大会本戦に青学大からは計16人が出場。激戦の結果、女子ダブルスで出場した同前華伶来(マ3)・原田遥(マ2)組がベスト16に進出した。
一回戦、青学大からはシングルス14人、ダブルス5組が出場。男子シングルスでは加澤秀弥(国経2)、女子シングルスでは長瀬愛花(教2)、小形寧音(社2)、小川知紗(コ1)、女子ダブルスでは冨田夕夏(コ3)・義基慧(史2)組、同前・原田組が初戦を突破。二回戦に駒を進めた。
二回戦、青学大からは一回戦を勝ち抜いたシングルス4人、ダブルス2組が出場。その結果、同前・原田組が7−6、6−3のストレート勝ちでベスト16に進出した。
今大会において複数の選手が本戦に出場した青学大硬式テニス部。今回、本戦二回戦に進出した義基は、青学大硬式テニス部の特徴として「常に明るい雰囲気で、テニスが楽しいと思える。学生主体の部活動で、練習メニューなど全て話し合って自分たちで決めている」と語った。学生主体の明るい雰囲気のもと練習を積み重ね、飛躍を誓う硬式テニス部から目が離せない。
(記事・写真=山城瑛亮)
今回、見事ベスト16進出を果たした同前華伶来・原田遥組のうち、原田選手からコメントを頂きました!
◆原田選手コメント◆
・今回ベスト16に進出したが、今大会を振り返ってどう感じたか
―毎試合楽しく試合をすることができた。
・ベスト16まで進出できた要因
―今大会、ダブルスではノーアドバンテージ方式だったが、そのポイント取得率が高く試合を優位に進められたことが勝因。
・1回戦でシードの相手に対して勝利したが
―嬉しかったです!
・このペアの持ち味は何か
―自分の役割を全うするところ。
・次の大会への意気込み
―次の舞台までにレベルアップできるよう頑張ります。
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