いよいよ東都大学野球春季1部リーグ初戦前日。アオスポでは3人の幹部にインタビューを行いました。1人目は昨秋のリーグ戦で全試合4番に座った井上大成(史4=日大三)副主将です!
-チームの状態と自分の調子について
皆順調に仕上がっているんじゃないかなと思います。去年から残っている選手がたくさんいるので。自分の状態は大会に合わせて100%に持って行ければと思っているので、悪くはないと思います。
-副主将になって感じること
自分は声で引っ張っていくタイプではないですが、自分のプレーは周りから見られているという意識を感じるようになったのでそういうところからチームを引っ張っていかないとと思うようになりました。
-1年生から試合に出てチームを引っ張ってきてチームに感じる変化は?
自分が1番感じるのは接戦になった時に勝ち切れる青学になったと思います。それは普段から接戦を想定して練習がしっかりできている成果が出ていると思います。
-今年のオフの間に取り組んだことは?
バランスのよい体づくりと自分のバッティングを見つめ直してセンターに大きい打球を飛ばすということを意識してきました。
-2年次は主に6、7番、3年次は4番を任されていたが、打順へのこだわりは?
特にこだわりはないです。チームに貢献できればと思っているので(安藤)監督が決めた打順でできれば良いなと思います。
-1部リーグでプレーするにあたって心掛けて行きたいことは?
神宮に行ったからといって変わることはないので「チームのために」ということが個人の良い結果に繋がってくると思います。
-最後に今大会の目標
チームでは日本一に向けてやってきたのでそこはブレないですし、個人としても首位打者争いをしたいと思っています。
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