いよいよ東都大学野球春季1部リーグ初戦前日。アオスポでは3人の幹部にインタビューを行いました。2人目は青学大のエース森圭名(総4=富山第一)です!
-これまでの自身の調子は?
まだ自分の中ではあまり良くないですね。少しずつ良くはなっていますが、まだ納得をできていないですね。
-昨年は抑えに回ったが、先発へのこだわりは?
チームが勝つのが1番なのでどこでもいけるように準備いますが、個人としては先発して勝ちたいという気持ちは強く持っています。
-オフシーズンの間にウエイトトレーニングに力を入れていましたが、手応えは?
トレーナーが作ってくれたメニューに沿って基本やっていて目にみえるくらい変化があったのでよかったと思います。調子悪い中でも140キロ後半の球速が出てきたりしているので、それはかなり出ているのかなと思います。
-プロを目指す中で3月上旬に行ったプロとのオープン戦ではどういったことを感じたか
とても調子が良くなかったので、かわす投球をしていたのであまり感触が良くなかったですね。もっと真っ直ぐで勝負する力を磨いていけばおのずとドラフト指名に近づいてくると思うので、そういったことを詰めて行ければと感じています。
-副主将になって
今年は監督からの指名だったので、言われたからにはしっかりやっていかなければと思います。指名されて責任感は芽生えたと感じます。
-2年秋にあと1歩で入れ替え戦を逃してから感じるチームの成長は?
自主練習の時間が皆増えたと思います。志高い人が増えたと思うのでそれがチームとしての成長だと感じます。
-1部リーグのバッターに対戦するにあたって
プロを目指しているので、全ての球種で相手打者を圧倒できるようにしたいと思います。
-この1年への意気込みを
日本一になるチャンスを初めて掴めたので、その日本一という目標を達成するために、まずは1部優勝に向けてやって行きたいと思います。
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