【男子バスケットボール】中大に惜敗…ベスト16で新人戦の舞台を去る

男子バスケットボール

第66回関東大学バスケットボール新人戦 対中大 6月4日於早稲田アリーナ

 

◆結果◆

青学大●79-82○中大

1Q 16-21

2Q 23-25

3Q 19-16

4Q 21-20

 

◆スターティングメンバー◆

#5 片岡裕基

#11 深見響敏

#19 北角寛人

#29 加賀屋利温

#86 中武優羽

 

台風の影響で急遽日程、会場が変更となった今試合。青学大は全⽇本⼤学バスケットボール新⼈戦(以下、新人インカレ)への切符を掴むべく試合に臨んだが、接戦の末惜しくも敗北。ベスト16で大会を終えた。


 

第1Qは青学大ボールからスタート。開始50秒、#86中武(総2)のエンドワンで先制すると続けて#29加賀屋(総1)、#5片岡(法2)が得点。序盤から両者テンポの速い攻守を展開する。中盤以降ファールがかさんだ青学大は中大の勢いに押され、流れを引き寄せることができない。終盤も点差を詰め切れず、16-21の5点ビハインドで第2Qへ。

#5片岡は要所で体を張ったプレーを見せた

第2Qは中大ボールからスタート。開始30秒、#29加賀屋のレイアップで先制するも直後に中大に3Pで返される。開始1分30秒にまたも3Pを許し青学大は堪らずタイムアウトを取る。タイムアウトが明け、#11深見(コ2)#86中武(総2)らが得点を重ねるも青学大に立ち込めた不穏な雰囲気は好転せず。中大ガード陣の強気なオフェンスに対抗しながらも点差は開き、39-46の15点ビハインドで後半へ。

ボールをコントロールする#11深見

第3Qは青学大ボールからスタート。開始1分30秒中大に先制を許し、序盤はやや押され気味な展開が続く。しかし青学大はコツコツと得点を重ね、徐々に点差を縮める。残り3分、チームの要である#11深見が4つ目のファールを吹かれる。窮地に追い込まれながらも他メンバーが堅実な攻守を見せ、残り1分には#7中塚(国政1)がエンドワンを奪取。58-62の4点ビハインドで最終第4Qへ。

相手のフリースロー中に話し合う青学大

勝負がかかった第4Qは青学大ボールからスタート。開始20秒、今試合チームハイを挙げた#29加賀屋が先制点を奪うと立て続けに3Pを沈め、チームに勢いを持たせる。出だしから終盤にかけて両者手を緩めることなく、一進一退の攻防が繰り広げられる。残り3分、#11深見のアシストから#18鈴木(コ1)が決死のエンドワンを決め同点に。一時は4点リードとなるが、意地を見せた中大が3Pを決め点差は1点に。迎えた残り38秒、なんとか守りたい中大の攻撃。外れたシュートを拾いきれず、オフェンスリバウンドからのバスケットカウントを奪われ逆転を許す。青学大は直後のオフェンスで得点できず、最終スコア79-82で試合終了を迎えた。

フリースローを打つ#18鈴木

 

今大会掲げていたベスト4、そして新人インカレ出場という目標には届かない結果となった。しかしシーズンは序章を終えたに過ぎない。激戦区、関東1部で生き残るためには下級生の活躍も不可欠となる。上級生、下級生が共に戦うこととなる次大会のオータムリーグは、8月末に開幕予定だ。

 

(記事・写真=遠藤千果)

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