【ハンドボール部】入替戦、東海大に敗北し2部残留。

ハンドボール

関東学生ハンドボール連盟2026秋季リーグ入替戦 10月11日 於・国士館大学多摩キャンパス

◆結果◆
青学大 41ー48 東海大
前半  19ー19
後半  22ー29

◆ メンバー◆
1.齋藤慧遵
2.勝村海生
3.山田俊輔 3得点
4.金山拓冬
5.阿部淳正 1得点
6.奥原勇人 2得点
8.有田想 4得点
11.丸吉瑛太 1得点
12.今村航大
13.岡田颯一郎 5得点
14.濱崎亜嵐
17.長谷部陽太 6得点
18.外岡真宙
19.山田晃綺 16得点
20.藤田櫂成
21.マレルライアン 3得点

円陣を組む青学大

秋季リーグを2位で終えた青学大ハンドボール部は、1部昇格を目指して入替戦に臨んだ。相手は東海大。過去にも入替戦で負けを喫した相手である。多くの保護者やOB、青学生などの応援を背に戦いに挑む。

前半は開始直後に山田晃綺(営2)のゴールで青学大が先制点を挙げる。続けてマレルライアン(電4)がゴールネットを揺らし、良い滑り出しを見せた。前半2分には3点差をリードし、このまま流れに乗りたい青学大だが、東海大が1部の意地を見せ、点差を開かせない。前半9分には同点に追いつかれる。そこからはリーグ最終戦を思い出すような一進一退の攻防戦が続いた。東海大のサイドを使った攻撃や鋭いシュートが繰り出されるも、GKの齋藤慧遵(マ3)が好セーブを連発し、阿部淳正(教1)、有田想(営1)、山田俊輔(営4)らも得点を重ね、同点で前半を終えた。

シュートを放つマレルライアン

シュートを放つ有田

後半は開始直後に東海大に先制点を許すも、すぐさま奥原勇人(教1)の得点で追いつき、序盤は両者一歩も譲らない攻防戦が続く。何とかリードしたい青学大だが、後半6分ごろに2分間退場と失格により一人少ない状態となり、逆にリードを奪われてしまう。長谷部陽太(教3)や有田が得点を重ね、東海大に食らいつくもなかなか点差は縮まらない。中盤からは青学大に疲れが見え始める。東海大の素早い攻撃に対応しきれず得点を重ねられ、後半19分には10点を追う展開となった。東海大の積極的なディフェンスに苦しむ時間が続いた中で、岡田颯一郎(マ1)、そして今試合で引退となる4年生の丸吉瑛太(法4)と山田俊も続けてゴールを決め、チームを奮い立たせる。その後は交代したGKの今村航大(フ3)が立て続けに好セーブを見せたが東海大の勢いは止まらず、青学大は7点差で敗戦を喫した。

シュートを放つ山田晃

7mスローを決めた岡田

シュートを放つ山田俊

シュートを放つ丸吉

前半は良い試合運びであったものの、後半はアクシデントや東海大の速攻に苦しめられた。
試合後、主将の勝村海生(営3)は「前半は自分たちの理想としていた試合運びができていたが、後半になるにつれて体力やフィジカルの足りなさが表れた。技術では上回っていたところもあったが、地力の差という部分で1部との差を感じた試合だった。」と試合を振り返った。また、秋季リーグでの反省点については「ミーティングで話したことをスタートの時点からできなかった、実行力や修正力が足りなかった。」と話した。副主将の長谷部も、次の春季リーグの目標について「春季リーグはもう一度2部になるが、全勝で優勝して春の入替戦に出場し、次こそは1部昇格を掴みたい。」と力強く語った。
今回は2部残留という結果になったが、取り組むべき課題も明確になった。この悔しさを胸にまた1部昇格を目指す青学大ハンドボール部に来季も期待したい。

(記事・写真=赤間月香)

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