【男子バスケットボール】明大に惜敗 オータムリーグを1部12位で終える

男子バスケットボール

第102回関東大学バスケットボールリーグ戦(1部)  対明大  10月25日於白鷗大学大行寺キャンパス

 

◆結果◆

青学大●69-77〇明大

1Q  13-20

2Q  17-20

3Q  16-23

4Q  23-14

 

◆スターティングメンバー◆

#6  三村蓮

#9  上野山空波

#15  能代飛輝

#17  北條彪之介

#77  芦田真人

オータムリーグ最終節・対明大戦。入替戦に繋げるためにも重要となってくる今試合。キャプテン#9上野山(法4)のシュートで青学大が先制点を決め試合が始まる。立ち上がりは順調な青学大だったが明大も隙を与えず高精度な3Pとドライブで青学大より優位に立つ。最終第4Qに意地を見せリバウンド、3Pともに奮闘するが1歩及ばず69-77で敗れ1部12位でオータムリーグに幕を閉じた。

 

第1Qは青学大ボールからスタート。#9上野山がオフェンスリバウンドを取りシュートを決め青学大が先制。その後#77芦田(国経4)のアシストパスを受けた#15能代(コ4)がシュートを決め青学大が連続得点。順調な立ち上がりに思われたが明大も落ち着いてシュートを決め主導権をつかめない。第1Q後半、#7中塚(国経1)の3Pや#5片岡(法2)らの得点で明大を追いかけるが第1Q終了間際、明大にシュートを決められ13-20の7点ビハインドで第2Qへ。

シーズン終盤にかけプレータイムが増え存在感を放ち始めた#7中塚

 

第2Qは明大ボールからスタート。明大に3Pを決められ先制を許す。リードを広げさせたくない青学大は積極的にシュートを放つが決まらず明大との差が開く。開始2分、#6三村(総3)のシュートで漸く得点が動くもその後4分近くシュートが決まらず停滞してしまう。それでもリバウンドやDFで明大の得点を最小限に抑え、#77芦田、#29加賀屋(総1)の連続3Pで再起を図る。その後互いにシュートを決め合い30-40の10点ビハインドで前半を終える。

ドライブシュートを決め明大を追いかける#6三村

 

第3Qは青学大ボールからスタートするが明大にボールを奪われ連続得点を決められる。青学大も#5片岡を中心に得点を重ねるが第3Q中盤、得点が止まり明大との点差がひらく。立ち直しを図り開始4分、青学大はタイムアウトを取る。タイムアウト明け、#5片岡が立て続けに3Pを決め明大に食らいつく。#5片岡のプレーに呼応するかのように#11深見(コ2)、#77芦田らもシュートを決めるが中盤の失点が響き46-63の17点ビハインドで最終第4Qへ。

積極的に得点に絡んだ#5片岡

 

第4Qは明大ボールからスタートするが青学大がリバウンドで健闘し明大に先制点を与えない。開始2分、#11深見がファールを受けながら3Pを決める4点プレーで会場を沸かせる。先制点を決めた青学大はその後も#77芦田、#18鈴木(コ1)らのシュートでテンポ良く試合を進め優位に立つ。しかし明大もシュートを決め点差を1桁に戻せない。第4Q残り1分30秒、明大に連続で得点を決められ再び点差が開くが#77芦田、#17北條(コ3)が意地で3P決め点差を縮める。最後まで果敢にゴールに向かうも逆転ならず69-77でオータムリーグに幕を閉じた。

「怪我で離脱中の#12広瀬の分も頑張りたい」と話した#77芦田

 

試合後、#77芦田は「チームとして入替戦に繋がる試合をしたいと話ながら試合に挑んでいて悪い時間帯もあったが自分たちらしいバスケができた時間帯もあった。個人としても得点面で自信に繋がる場面もあり良かった」と振り返った。また、入替戦に向け「今は(青学大と筑波大は)1部と2部という形で分けられているがどちらが強いかは試合をしないと分からないし、勝ちたい気持ちが強い方に軍配が上がると思うのでまずは気持ちの面で絶対に負けないようにしたい」と意気込んだ。

 

8月に開幕したオータムリーグも遂に最終戦となった。開幕10連敗と苦しい立ち上がりとなった青学大。1巡目最終戦で念願の白星を獲得し、再起を図り挑んだ2巡目。日大にリベンジを果たし勢いをつけたと思われた青学大だったがその後勝ちに結びつけることはできず2勝20敗の全体12位でオータムリーグを終え入替戦への出場が決まった。2年前とは異なり挑まれる側で迎える入替戦。2戦先勝したチームが勝利となり来季の1部の資格を与えられる。来季1部残留のため再びチーム一丸となり頑張ってほしい。

(記事・写真=二瓶優輝)

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