前期期間中、多くのチームが活動自粛を余儀なくされました。青学バスケ部もその一つ。チームメイトは離ればなれになりました。7月に取材した際、斉藤主将は不安を抱えながらも「今できることをやったものが今後にもつながるんじゃないか」と話していました。その言葉が裏付けるように、バスケ部は吉岡ヘッドコーチや佐野学生コーチを中心にミーティングを開くなど、歩みを続けていました。それから約3か月。対面練習再開後の心境も含め、オータムリーグについてコメントをいただきました。
—8月22日、「グループ別での練習を再開しました!」(男子バスケットボール部Twitterより)と拝見しました。対面練習再開について斉藤選手自身はどう感じましたか。
全体練習とは、また違う形ですが、個人練習とは違い、チームメイトと練習ができる環境がとても良かったです。
—対面練習を再開して、久しぶりに選手、スタッフ、コーチが集まったと思います。チームの雰囲気はどうですか。
良い雰囲気で、練習に取り組めてると思います。
— 7月に取材した際には離れていながらもトレーニングやミーティングを行っていたとお話がありました。「この期間(活動自粛期間)どれだけやってきたかということが他のチームとの差になってくると思う」(7月取材時のコメント。カッコ内記者加筆。)ともおっしゃっていましたが、自粛期間の取り組みの効果は対面練習になって発揮されていますか。
多くの場面で、現れていると思います。
— 最後にオータムカップに向けての目標・意気込みをお願いします。
今年入って初の大会なので、優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
次回は吉岡修平ヘッドコーチのコメントを掲載します!
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