【軟式野球】堅守で投手戦に持ち込むも、痛恨のドロー

軟式野球

2023年春季リーグ戦 対日本体育大 2回戦 4月25日 於・横山公園野球場

◆結果◆
日本体育大 000 000 000 0|0
青 学 大 000 000 000 0|0

◆出場選手◆
1 二 久枝賢吾 広島城北
2 三 中平稜也 城東→PH(三)前田祥通 中京大中京
3 捕 小池周平 相模原
4 土井天真 江戸川学園取手
5 左 成瀬遼太 高輪
6 右 小川亮央 青山学院中
7 一 佐々木俊輔 城東
8 投 片倉明圭 東京大学教育学部附
9 遊 熊谷亮哉 仙台東


迎えた日本体育大との2回戦。青学大は既に日体大に1敗を喫しており現在2位。リーグ戦優勝を考えると、この試合で日体大に黒星をつけ同率首位となって今後のリーグ戦を進めたいところ。

この試合は息詰まる投手戦となったが、それは青学大の堅守によって生み出されたと言っても過言ではない試合となった。

先発は片倉明圭(社2)。1回の表に2安打を浴びいきなりピンチを作る。そして次の打者が放った当たりは、センター後方へ。抜ければ先制点を献上という打球を、センターの主将・土井天真(社3)が背走しながらキャッチ。いきなりのファインプレーでピンチを凌ぐ。

ファインプレーを見せた土井

そんな片倉にリードをプレゼントしたい青学大打線だが、日体大先発に4回までパーフェクトに抑えられてしまい手も足も出ない。

先発した片倉

打線が沈黙している中でも、青学大の固い守備は健在だった。片倉はエラーやヒットで所々ランナーを許すものの、味方の堅守に助けられスコアボードにゼロを並べていく。

ファーストの佐々木

サードの中平

ショートの熊谷

セカンドの久枝

そんな打線は5回表、先頭の土井がチーム初安打を放つも無得点。さらに6回裏、1アウトから片倉がピッチャー強襲のヒットを放つと後続にもヒットが出てチャンスを作る。だが、中平稜也(法3)が惜しくもピッチャーゴロに倒れ無得点。

安打を放った片倉

続く7回裏にも成瀬遼太(コ3)があわやホームランというツーベースヒットを放つも無得点。好投を続ける片倉に援護点を与えることができない。

片倉は9回表、2アウトから味方のエラーで出塁を許す。次の打者が放った打球は、勢いよくレフト方向へ。しかしその痛烈な打球をレフトの成瀬がフェンスに当たりながら、キャッチ。あわや先制点献上という当たりをファインプレーで凌いだ。

ファインプレーを見せた成瀬

続く9回裏も青学大は無得点に終わり、延長タイブレークに入る。10回表、日体大が1,2塁から送りバントを決め、さらに申告敬遠で満塁とする。しかしここで片倉は気合の投球を見せ、空振り三振を奪い2アウト。続く打者が放った当たりは、三遊間へ。抜ければ2点を献上という当たりを、ショートの熊谷亮哉(法3)がダイビングキャッチ。素早く3塁に送球しアウト。見事なファインプレーでチームを救った。

熊谷を迎え入れるベンチ

続く10回裏は1,2塁から土井がヒッティングをし鋭い当たりを放つも、不運にも打球はショートの正面へ。ライナーとなり2塁ランナーが戻れずゲッツー。そして小池周平(営3)が果敢に盗塁を仕掛けるもアウト。10回打ち切りのためゲームセット。お互い無得点のドローとなった。

リーグ優勝を目指す上ではなんとしても勝ちが欲しかった試合。惜しくもドローとなり順位は2位。しかしまだ優勝の可能性がなくなったわけでは決してない。残りの試合も堅守と攻撃力で戦っていく青学大ナインに注目だ。

(記事=遠藤匠真、写真=遠藤匠真・川﨑史緒)

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