【ラグビー】流れを守り、明学大に勝利!青学大の執念を見せAグループ残留!

ラグビー

関東大学対抗戦A・Bグループ 入替戦 対明学大  12月14日 於・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場Bグラウンド

※記事の更新が遅れてしまい、大変失礼いたしました。

◆結果◆
〇青学大61{28‐12,33‐7}19明学大●

◆ メンバー◆
1. 木村陽太
2. 田中太陽
3. 相川拓也
4. 荒川真斗
5. 梁取駿太
6. 松﨑天晴
7. 八尋祥吾/主将
8. 内藤基
9. 小林純岳
10. 井上晴生
11. 山本啓太
12. 袖山遼平
13. 山田壮
14. 白石颯
15. 幸内良真
16. 中山健太郎
17. 松下稜
18. 中川竜玖
19. 角谷銀次郎
20. 大塚翔太
21. 利守晴
22. 松井成悟
23.平岡勝凱


入替戦の相手は、関東大学対抗戦Bを2位で迎えた明学大との一戦。冷たい小雨が降りながらも試合は序盤、小林純岳(社4=東海大相模)のトライで先制すると、連続トライを重ねる。前半は28‐12でリードする流れに。後半には、明学大の正確なタッチキックとパス回しに苦しみ、防御が後手に回り始める。それでも、4年生を中心に青学大の執念を見せ、61‐19で勝利し1部残留を決めた。

 

〈前半〉

コンバージョンゴールを決める井上

試合序盤、青学大はタッチキックを織り交ぜた攻撃で相手陣地へと徐々に迫っていた。近づいては離される時間が繰り広げられ、一歩も譲らない状態となった。流れが動いたのは、小林純岳(社4=東海大相模)と山田壮(営3=国学院栃木)の見事な呼吸でつないだ素早いパス回しであった。この流れるような連携により、ゴールへと一気に近づき小林がトライを前半6分に決める。続く的確なコンバージョンゴールも井上晴生(法2=東福岡)が決め、2点を追加し流れを掴む。

下級生を鼓舞する主将・八尋

点差を広げようと奮闘するが、青学大にミスや反則が見られるようになる。また、ゴールライン際まで接近するも、中々点数を重ねられない。チーム内で、4年生主将・八尋祥吾(法4=東福岡)を中心に声を掛け合い士気を高める。

トライを奪う松﨑

士気を高めた青学大は再び山田壮がトライを決めるも、明学大バックスは俊敏な動きを見せトライを奪われる。明学大の追い上げを許すかと思いきや、青学大は執念を見せ猛攻を仕掛ける。前半23分には、松﨑天晴(国政2=東福岡)がトライを決め相手に付け入る隙を与えなかった。流れを掴んだまま、前半を28‐12で折り返す。

〈後半〉
このまま流れを保ちたい青学大。後半5分で、田中太陽(文4=常翔学園)がトライを奪い着実に得点を重ねる。しかし、明学大の正確なタッチキックとパス回しに苦戦するようになる。徐々に、明学大に陣地を切り裂かれ、ゴールライン際での激しい攻防が繰り広げられる。青学大は防御を試みるも、明学大バックス陣を捕まえきることができず、再びトライを奪われる。

相手を振り切りゴールへ近づく内藤

ここから青学大は意地を見せた。後半14分、松﨑が執念のトライを成功させ、点差を詰め寄る。その後、ボールを運ぶ中でミスから相手にボールを奪われる場面もあったが、冷静に対処し再びゴール前へ。後半25分には内藤基が(法4=東福岡)、鋭いランを披露し鮮やかなトライを決めた。

相手の動きを冷静に見極める選手たち

青学大は流れを明学大に渡さなかった。守備でも明学大の鋭い突破を力強いタックルで阻止。攻撃では、タックルに掴まる前に素早くパスを回すテンポの良い展開を見せた。最後まで執念のプレーで粘り強く戦抜いた青学大は、61‐19でノーサイドを迎えた。この結果、青学大は入替戦に勝利したため、Aグループ残留となった。

スタンドに礼をする選手たち

本試合をもって、現体制での活動は終了となった。主将・八尋祥吾を中心にチームを牽引してきた4年生は、勝利で有終の美を飾った。この1年、紆余曲折に見舞われる場面もあったが、4年生たちは最後までチームを鼓舞し青学大ラグビーを見せてくれた。その背中を見て育った下級生たちが、4年生の想いをつなぎ新たな歴史を刻んでくれるであろう青学大ラグビー部の活躍に期待だ。

(記事=半田久瑠実、写真=遠藤千果)


◆主将・八尋祥吾(法4)選手へのインタビュー◆

―今日の試合を振り返って

「自分たちが1年やってきた最後の試合だったので、やってきたことを全部出し切りたい試合ではあったんですけど、やっぱり上手くいくとこと上手くいかないところがどっちもあって、全員が全員満足かって聞かれた時に首を縦に触れる試合ではなかったので、そこは後輩たち来年以降の活力に頑張ってほしいなって思います」

―今シーズンを振り返って

「去年、30年ぶりの選手権に出場して、これまでとは違うような対戦校の順番だったんですけど、そこで自分たちのピークを1番最初に持ってくるっていうその初めての体験で、上手く合わせきれずに。そして感染症であったり、その他諸々の要因を含めて目標達成ができなくて悔しいシーズンにはなったと思います」

―次世代へのメッセージ

「一AGRのOBとしてそしてラグビーファンとしてワクワクするアグレッシブなチームに育っていってほしいと思います」

 

 

 

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