【男子バスケットボール】勝負の対国士館大戦 待望のリーグ初白星を挙げる

男子バスケットボール

第102回関東大学バスケットボールリーグ戦 対国士館大 9月20日於青山学院大学相模原キャンパス

◆結果◆

青学大〇71-70●国士館大

1Q 23-16

2Q 11-22

3Q 21-13

4Q 16-19

◆スターティングメンバー◆

#9 上野山波空

#12 広瀬洸生

#17 北條 彪之介

#77 芦田真人

#86 中武優羽

 

リーグ戦第11節、1巡目最終戦の相手は国士館大。青学大は試合開始直後から好プレーを重ね、テンポの良い攻守を展開する。国士館大に連続得点を許し、主導権を譲る時間帯がありながらも逃げきった青学大。最終スコア71-70でリーグ戦初白星を挙げた。


 

第1Qは国士舘大ボールからスタート。開始30秒#12広瀬(総4)のフリースローで先制すると、続けて#77芦田(国経4)のタフショット、#17北條(コ3)のレイアップで得点を奪取し、中盤にかけて青学大がペースを握る。しかし終盤、国士舘大が連続で3Pを決めて一気に点差を詰める。23-16の7点リードで第2Qへ。

タフプレーを見せた#9上野山に駆け寄る選手たち

第2Qは青学大ボールからスタート。懸命に攻撃を仕掛ける青学大だったが、得点に繋げることができず国士舘大が3Pで先制。その後国士舘大に連続得点を許し、開始3分30秒同点に追いつかれる。それでも#9上野山(法4)の正確なパスや#86中武(総2)のゴール下のシュート、#17北條の3Pで青学大も得点を重ねる。一進一退の攻防を続けるが第2Q終了間際、3Pを決められ34-38の4点ビハインドで前半を終える。

ボールをコントロールする#9上野山

第3Qは国士舘大ボールからスタートするが#86中武が体を張って守りきり、#12広瀬の2Pで青学大が先制。その後互いにシュートを決め合うが青学大が一歩前に出て開始1分30秒、#9上野山の3Pで同点に。そのままの勢いで#12広瀬が連続得点を奪取し、55-51の4点リードで最終第4Qへ。

ゴール下シュートを打つ#12広瀬

第4Qは青学大ボールからスタート。開始30秒に#86中武のシュートで先制するが、序盤青学大ベンチがテクニカルファールを取られたことをきっかけに勢いを落とす。中盤以降#77芦田の3Pや#15能代(コ4)の得点など上級生を中心に粘りを見せるが、残り1分から試合終了間際にかけて国士舘大が連続得点を奪い、点差が1点に。残り3秒、国士舘大は決めれば逆転のシュートを外し、試合終了を迎えた。最終スコア71-70、青学大はホームでリーグ戦初勝利を収めた。

苦しい試合が続く中、ようやく勝利を掴むことができた青学大。今試合で1巡目全11戦を終えた。現時点で青学大の戦績は1勝10敗、順位は関東1部12大学中12位。目標である6位以内入賞、そして入れ替え戦回避に向け、2巡目にどんな戦いを見せるか。今後チームの真価が問われる。

(記事・写真=遠藤千果、二瓶優輝)


 

◆広瀬選手インタビュー◆

フリースロー中の#12広瀬

今試合を振り返って

広瀬:今日は1巡目最後で絶対に勝とうとチームで話していて、入りから攻め気を持って、エナジーの籠ったプレーができたので良かったです。

途中、連続得点を決められたり、逆転されてしまった時間帯があったと思いますが、どのように修正をしましたか

広瀬:これまでの10試合も同じようなタイミングで4年生が(チームに)声掛けできていなかったのですが、今日はしっかり4年生が声掛けをして、チームが落ちないようにしました。

1巡目を振り返って

広瀬:結果として負けが多くなってしまいましたが、内容は悪くないですし、本当にちょっとしたところの差だったと思います。それでもこうやってどんどん成長しているし、2巡目は下克上を起こせるように頑張りたいです。

個人として、2巡目に向けて

広瀬:(1巡目では)大事な場面で決めきれないことがありました。2巡目ではエースらしく(同じような場面で)決めきってチームを勝たせたいです。

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