第66回内閣総理大臣杯 全国空手道選手権大会 7月6日、7日 於・高崎アリーナ
♦︎結果♦︎
7月6日
【男子団体形】優勝(3連覇)
小泉瑠寧(社4)
吉澤皐(社2)
田渕駿晟(国政1)
【女子団体形】準優勝
知久瑠璃子(法4)
龍愛弓(法4)
平田澪(総2)
7月7日
【個人戦男子 形の部】
小泉瑠寧(社4) 4位
7月6日から7日にかけて高崎アリーナで第66回内閣総理大臣杯・全国空手道選手権大会が行われた。
1日目は男子団体形において優勝。また、女子団体形でも準優勝。
2日目は個人戦男子・形の部では力強い演武を披露し、小泉瑠寧(社4)が4位入賞を果たした。
空手の種目の一つである形の部は空手の伝統的な技を一連の動作として演じ、その正確さと美しさを競うことが求められる。特に団体戦では3人の調和と連携が勝敗を決定づける。そんな中でも青学大は息の合った演武を披露し、男子は優勝、女子は準優勝に輝いた。
この3連覇を自信に繋げ、10月14日に開催される関東学生空手道選手権大会団体戦での飛躍を目指す青学大空手道部に注目だ。
(記事=久保颯一朗、写真=藤本紘輝、四俣蒼夕、久保颯一朗)
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