【女子バレーボール】全員バレーで堂々勝利!

女子バレーボール

秋季関東大学女子1部バレーボールリーグ 対順大 10月23日

◆結果◆
○青学大3-0順大●

第1セット 25ー20
第2セット 25ー8
第3セット 25ー23

◆メンバー◆

1,山中宏予
2,二宮香菜
3,比金有紀
4,安久津実夢
5,花澤佳奈
6,佐藤彩乃
7,村松美月
8,住田帆志乃
9,山崎樹
10,齋藤里紗子
11,依田茉衣子
12,井上芙香
13,北林桃佳
14,勝又心
15,山田華子
16,平ヴィヴィアンチディンマ
17,谷島花虹
18,鉾久香凜
19,髙橋美鈴
20,エドックポロかれん
21,小原凛乃
22,渡邊百香
マネージャー,須藤綾乃


寒さ深まる中、大学バレーでは秋季リーグ戦が行われ、白熱した試合が見られた。8試合を終えた時点で5位だった青学大女子バレー部。23日に行われた第9戦目では、2位と上を行く順大との一戦を迎えた。

1セット目、スタートは2連続失点で始まった。しかし、その後お互い譲らず1点ずつ得点するような展開を繰り広げる。試合中盤、連続得点で青学大がリードする。順大にタイムを2度使わせ、順大を追い込む展開へ。北林桃佳(総2)レフトが2段トスを決め切った。ここで完全に流れをつかんだ青学大は勢いそのままに25―20で第1セットを取る。

持ち前の足しの長さを活かし、高さあるスパイクを決める北林

 

2セット目は序盤から、攻守ともに青学大のプレーが冴えわたる。ディフェンスでは、今リーグ戦でブロック賞を獲得した山中主将のブロックを筆頭に、順大のスパイクを止め、順大のミスを誘う。

ブロックで順大の攻撃を食い止める山中主将(右)と髙橋(左)

攻撃では、青学大が終始主導権を握る。リベロ、井上芙香(法3)のレシーブからつながったボールを、ライト髙橋美鈴(総1)がパワーで押し込む。

サーブレシーブを上げる井上

力強くスパイクを打つ髙橋

また、セッター佐藤彩乃(総4)とセンターエドックポロかれん(比1)のコンビバレーで得点を重ね、25-8と大差をつけて勝利した。

的確にアタッカーへボールを上げる佐藤

 

流れをつかみ青学大が有利で迎えた3セット目。しかし、第1セット、第2セットとは逆に、青学大のスパイカーが順大のブロックにかかり始めた。順大に流れが移ったまま中盤まで試合が進む。しかし、相手が20点台に乗るところで、レフトの住田帆志乃(比3)が踏ん張りを見せる。全員が繋げたボールを最後住田のスパイクが得点へつなげる。

試合後半、住田のサーブ

終始、順大にリードを許していたが、最後の最後まで粘り強さを見せた。4連続得点を挙げ、見事逆転勝利。3セット目を取りきり、ストレート勝ちをおさめた。

喜びを見せる青学大

 

 

今試合3セット目では、手に汗握る場面が多く見られた。しかし、厳しい状況に置かれても、そこにはチーム内での “気持ちの一致” があったと山中主将は語った。「追い込まれた場面でも、『決めにいこう』という想いがあり、皆で顔を合わせてやれた」。同じ方向を見て、ひとりひとりがしっかりと役割を果たす。思いを込めて、確実にボールをつなげる。正に”気持ちを一致させた全員バレー”が今回の勝因の一つだと言えよう。

青学大は10月24日に宿敵、東海大との最終試合を終え、秋季リーグを5位という順位で終えた。今秋季リーグ戦を通して山中主将は、「あと一歩届かないという悔しい試合もあった。」と語る。今年、残す試合は全日本インカレ(全カレ)となる。「この試合で勝つことを目標にやってきた。いい結果を残せるよう頑張りたい。」と語った山中主将の表情には一天の曇りもない。全カレで彼女達が躍動したプレーができることを期待しよう。

記事・写真(鈴木 美衣、吉沢 夏希)

コメント

タイトルとURLをコピーしました