10月８日 於・ニューウェルシティ出雲、出雲市民会館
意気込みを語る原監督
ー今大会のチームの意気込み、目標、注目選手ー
暑い夏合宿でございましたけども、順調に練習を消化し故障率も少なく、特に主力には故障者もなく例年以上に走り込みができました。5年ぶり5度目の優勝を目指して頑張りたいと思います。キーマンは学生三大駅伝初出場の野村、鶴川です。
エントリーメンバー
ー今年のチームの特徴、また夏合宿はどんなテーマで取り組んできたかー
大学スポーツは教育活動の1つということが大前提でございます。となると満足度をより高めて卒業してもらいたいという思いがございます。まあその中でチームの平均の5000m45人、14分2秒までチームとして成長させていただきました。青学メソッドを行うなかできちっと成長する仕組みが青学内部にはあるのかなと感じています。
チームを支える赤坂主務
ーこのままの6人で走るとすると山内、佐藤以外は駅伝経験がない。ビックタイムはみんな持っているが、駅伝経験がないメンバーがほぼ並んでいることに関してどう捉えているかー
多少不安はありますが、個々自体の実績あるいはトラックの主要大会での活躍、練習の消化率を見ていれば、しっかり走ってくれるものだと期待しています。あとは祈るのみです。手応えは十分ございます。
（記事・写真＝小松優奈、吉行晴実）
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